CIFTの"知の巨人"鈴木による株式用語の「優しい」解説。

第一回 株主総会

株式用語解説〜番外編〜(2005年09月28日)

 さあさあ何か千鳥足で始めた用語解説も5回を迎えるわけですが、担当者が北の国で海鮮丼を食べたいので北海道に行くとのことなので、代打ちさせていただきます。

 で、用語集とはいえいつも言葉ばかりでは飽きてしまうので、代打ちの無責任さを最大限に発揮し「番外編」を断行させて頂きます。

 番外編といいますのは、株式にまつわる格言です。

 格言の前にちょっと小話を。

 歴史を紐解きますと、世界的には東インド会社(世界史で勉強しましたよね?)にはじまり、日本の取引所は江戸時代の大阪は堂島の米相場であるとされています。

 そこでは数々の相場師が栄光と挫折を繰り返しながら市場は成長し、やがて彼らは明治11年の日本初の証券取引所に行き着いたわけです。

 今回紹介する格言は彼らの喜怒哀楽の歴史の中で培われてきたものです。
それは何も相場に限らず、人生の格言とも言えるものも少なくありません。
深い含蓄を持った格言を「へえ」くらいに眺めてみてください。

【いのちの金に手をつけるな】

 いのちの金っていうのは生活費や他に使う予定のあるお金ってことですね。
そういうお金で投資をしてはいけないってことです。

 投資はみんな儲かると思ってするわけですが、実際は必ず儲かるものではありません。
ですから、損したら困るようなお金で投資をしてはいけないということです。

 でも、損してもいいお金なんてないですが、貯蓄のうちのある割合を株式投資に回すとか外債を買うとかということであれば、仮に損をしても、すぐに困ることはないわけです。

 待っていたらまた値段が戻ってくるってこともありますので。

 使う予定が決まっている資金を投資に回してしまったら、その資金が必要になる時までに値上がりしなければ、損切りせざるを得なくなってしまいます。
損してもいい、ぐらいの余裕がないと逆に判断も狂ってしまうということです。

 これから株式投資を始めようという方は、まずはゆとりを持って始めるのが一番楽しく学べるのではないか思います。

 僕達もアルバイトで稼いで、いままでなら洋服やCD等に使っていたであろうお金を投資に向けているので、生活費などを「稼ぐ」といった感覚は全くありません。

 高校生ならば、アルバイト代を毎月1000円ずつ、20歳の誕生日まで積み立ててみてください。
 また、主婦の方でしたら欲しいバッグを買うためにコツコツ貯金をするのと同じ感覚で積み立ててみて投資してみてください。

 そうしたお金の投資は金額に関わらず、ゆとりを持ちながらも真剣に勉強できるのではないかと思います。
 だから、いきなり100万円を投資するとかではなくて、まずはバーチャルでもいいし、僕らのように投資クラブを作って皆でお金を出し合ってワイワイやるのもいいと思います。

 

以上辛気臭い内容になってしまいスイマセン。
反響如何ではまた登場します

では

さとう  

第二回 株式ミニ投資
第三回 日経平均
第四回 TOPIX
第五回 証券会社
第六回 会社四季報
第七回 IR
第八回 貸借対照表
第九回 損益計算書
第十回 キャッシュフロー計算書
第十一回 PER
第十二回 ROE
第十三回 PBR
番外編 その@
 

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