CIFTの"知の巨人"鈴木による株式用語の「優しい」解説。

第一回 株主総会

第十三回 PBR(2005年10月23日)

 今年の風邪は治りにくいのか、それとも自分が治す気がないのか、たぶん後者なんだけれど、どちらにしてもまだ風邪が完治してません。今は体調はさほど悪くないんですが、声がでなくなってしまいました。病院行ったほうがいいのかな。

 それでは、早速はじめていきます。今日のテーマは「PBR」です。PBRは個人的にはほとんど見たり使ったりしたことはないんですが、これも有名な指標なので知らないわけにはいかないかなと思います。

 PBRは株価純資産倍率と訳され、

    PBR(倍)=株価/一株あたり株主資本

で表されます。

 株価が一株あたりの株主資本(純資産)の何倍になっているかを示す指標です。つまり、企業が解散したときに残る価値と株価とを比べるものです。PERが利益から株価の高低を考えていたのに対し、PBRは株主資本(純資産)から株価が割安か割高を判断する指標です。

 PBRは1倍に近づくほど株価は割安であることを示していて、1倍以下になると株価が解散価値をも下回ることになります。

 例えばA君がPBRが0.5倍の会社の株を買い占めたとして、その会社を解散させれば、解散したときの株主資本は株主のものなので、A君は2倍の利益を得ることができるということです。

 現在は、土地などの固定資産が簿価と時価がかけ離れていることもあり、正常な株主資本を示していないということも言われており、やはりこれを使うときも他の指標と組み合わせて使うのがよろしいかと思います。

 それでは、また!!

すずき  

第二回 株式ミニ投資
第三回 日経平均
第四回 TOPIX
第五回 証券会社
第六回 会社四季報
第七回 IR
第八回 貸借対照表
第九回 損益計算書
第十回 キャッシュフロー計算書
第十一回 PER
第十二回 ROE
第十三回 PBR
番外編 その@
   

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